
ラグーはフランス語で「煮込み料理」を意味します。日本では牛ひき肉を使ったものをミートソース、イタリアではボロネーゼと言い、食べ慣れたパスタソースですが、今回は茹でタコを使って作ります。牛ひき肉とはひと味違う風味がクセになります。材料をひたすらみじん切りにして煮込むといったシンプルなレシピです。使う道具が少なく、片付けも楽に仕上がります。煮込む時間は多少かかりますが、たまにかき混ぜるだけの手放し調理ができます。茹でタコの他に色々な食材を使ってアレンジ可能ですので、ぜひお試しください。
材料(3人分)
- 茹でタコ ・・・ 100g
- 玉ねぎ ・・・ 1/2本
- 人参 ・・・ 1/2個
- セロリ ・・・ 1/2個
- にんにく ・・・ 1片
- マッシュルーム・・・ 8個
- 唐辛子 ・・・ 1本
- 白ワイン ・・・ 80cc
- トマト缶 ・・・ 1缶
- オレガノ ・・・ 小さじ1/2
- ローリエ ・・・ 1枚
- オリーブオイル・・・ 大さじ2
- 男鹿半島の塩 ・・・ 小さじ1
- 胡椒 ・・・ 適量
- オリーブ ・・・ お好みで
- タリアテッレ ・・・ 260g(お好みのパスタでどうぞ!*量は調整ください)
HOW TO COOK!作り方


1.茹でタコは軽く流水で洗い、水気を切ってから頭と足に切り分けます。足を切り分け、少し粗めのみじん切りにしていきます。頭に口などがある場合は、取り除いてからみじん切りにしてください。玉ねぎ、人参、セロリ、マッシュルーム、オリーブ、にんにくも全てみじん切りにしておきます。


2.フライパンにオリーブオイルをひき、みじん切りにした玉ねぎ、人参、セロリ、にんにくを弱火でくたくたになるまで炒めて、ソフリットを作り、一旦バットなどに取り出しておきます。
nakao アルミフライパン打出 軽くて深さのある使い勝手の良いアルミ製のフライパン。底は打出し加工になっているため強度があり、熱による変形がしづらくなっています。


3.2で使ったフライパンの油分を軽くペーパーなどで拭き取り、粗めにみじん切りにした茹でタコと男鹿半島の塩、胡椒を入れ強火で炒めます。炒めるうちにタコから水分が出てきます。左上の写真くらい水分がなくなるまで炒めていきます。十分に水分が飛んだら白ワインを加え、アルコールが飛ぶまでさらに炒めていきます。


4.3のフライパンに2のソフリット加え、トマト缶、マッシュルーム、オレガノ、ローリエを入れ、具材が隠れるくらいまで水(分量外)を入れて、1度沸騰させます。沸騰したら、蓋をして弱火で30分鍋底が焦げ付かないように、たまにかき混ぜながらじっくり煮込みます。最後にみじん切りにしたオリーブを混ぜ入れてラグーソースは完成です。
オレガノはトマトにもタコにもよく合うハーブです。香味が強いので、使用量は控えめにしてください。


5.パスタパンにたっぷりの水と、水に対して1.2%の塩(ともに分量外)を入れて沸騰させます。パスタを時間通りに茹で上げ、お皿に盛り付けます。オリーブオイルを回しかけておくことで、ソースが絡みやすくなります。
kaicoパスタパン 右写真のように中網の持ち手を立てたまま茹で、湯切りの際は持ち手中央のくぼみに菜箸を掛けて引き上げることができます。

6.最後にタコのラグーソースにパスタの茹で汁をレードル 1杯合わせ入れ、パスタにかけてパルミジャーノレッジャーノを削って出来上がりです。お好みでタバスコなどの激辛ソースを入れることで、さらに美味しくなります。
かんずり和風激辛ソース 青 発酵調味料のかんずりを加えた激辛ソース。柚子の風味が香ります。
今回使った道具と調味料
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