暑い夏に食べたくなるのが、香辛料の効いた料理ですよね。いつもとはひと味違う、パクチーを使ったアジアン餃子はいかがでしょうか。パクチーの香りがアクセントになったパクチー好きにはたまらない餃子です。今日はおうちで、手づくり餃子と冷たいビールを片手にアジアンな雰囲気を愉しんでみては?本当においしい餃子のつくりかたをご紹介していますので、パクチーが苦手な方はニラにしてみたり、材料を変えてオリジナル餃子を是非作ってみてください。
材料 (4人分)
豚ひき肉 150g
キャベツ 1/4
エビ 6尾(加熱されていないもの)
パクチー(香菜) 3束
長ネギ 1/3
生姜 小さじ1(チューブタイプでも大丈夫です)
ニンニク 小さじ1(チューブタイプでも大丈夫です)
餃子の皮 25~30枚
胡麻油 適量
塩 小さじ1/2(キャベツ用)
片栗粉 適量
[たね用調味料]
A. 塩 小さじ1/2
A. こしょう 適量
A. 醤油 小さじ2と1/2
A. みりん 小さじ2
A. 酒 大さじ1
A. 胡麻油 大さじ1 *一番最後に入れます
[タレ]
B. 酢 大さじ3
B. ナンプラー(魚醤) 小さじ2
B. パクチー 適量
[おすすめ激辛ソース]
かんずり 和風激辛ソース雷 青 60ml
豚ひき肉 150g
キャベツ 1/4
エビ 6尾(加熱されていないもの)
パクチー(香菜) 3束
長ネギ 1/3
生姜 小さじ1(チューブタイプでも大丈夫です)
ニンニク 小さじ1(チューブタイプでも大丈夫です)
餃子の皮 25~30枚
胡麻油 適量
塩 小さじ1/2(キャベツ用)
片栗粉 適量
[たね用調味料]
A. 塩 小さじ1/2
A. こしょう 適量
A. 醤油 小さじ2と1/2
A. みりん 小さじ2
A. 酒 大さじ1
A. 胡麻油 大さじ1 *一番最後に入れます
[タレ]
B. 酢 大さじ3
B. ナンプラー(魚醤) 小さじ2
B. パクチー 適量
[おすすめ激辛ソース]
かんずり 和風激辛ソース雷 青 60ml
今回使った道具と調味料
WADASUKE 鉄丸フライパン 26cm、新光堂 純銅手造り両面おろし金 7号、ambai 土佐板 台形M、家事問屋 下ごしらえボウル9と13、さささ和晒ロール Cut、岩井の純正胡麻油金口、男鹿半島の塩、かんずり 和風激辛ソース雷 青
WADASUKE 鉄丸フライパン 26cm、新光堂 純銅手造り両面おろし金 7号、ambai 土佐板 台形M、家事問屋 下ごしらえボウル9と13、さささ和晒ロール Cut、岩井の純正胡麻油金口、男鹿半島の塩、かんずり 和風激辛ソース雷 青
HOW TO COOK!作り方
1. キャベツをみじん切りにします。(少し食感が残るくらいの細かさが良いです。)
2. みじん切りしたキャベツをボウルに移し、塩を小さじ1/2を入れ、揉み込んだあと、10分程置いておきます。(うすい浅漬けくらいの塩気がちょうどいいです。)
3. 長ネギとニンニクをみじん切りにする。(長ネギは粗目の方が良いです。)
4. [たね用]パクチー1束をみじん切りにする。[タレ・追いパクチー]残りの2束の葉っぱを手で取り、茎はみじん切りにする。
5. [タレ]の調味料の中に4の[タレ・追いパクチー]のみじん切りにした茎を適量入れます。
6. 生姜の皮を剥いて、小さじ1/2をすりおろします。(卸し金にアルミホイルを被せておくと、生姜の繊維が卸し金本体にくっつかず取りやすいです。)
7. 2で塩揉みしたキャベツの水分をキッチンペーパーや晒(さらし)を使ってしっかり絞っていきます。ここで水分が残っていると餃子がベチャっとなるので、水分が出なくなるまで絞ります。(強い力が加わるので晒(さらし)をご使用されることをおすすめします。)
8. ブラックタイガーなど殻付きは殻を剥いて、竹串などを使って背わたを取り除いてください。その後、片栗粉を小さじ1程度まぶしてボウルの中で揉み込んで、汚れが浮いてきたら流水でよく洗い、水気を拭き取ります。下処理が終わったら包丁で叩くようにして少し食感が残るまで細かくします。粘り気が出てきたらOKです。
9. ボウルに豚ひき肉を入れ、3でみじん切りにしたニンニクと、5ですりおろした生姜と胡麻油以外のたね用の調味料Aを入れます。上記写真のように、少し白っぽくなるまでしっかり調味料をお肉に馴染ませます。その後、胡麻油を入れてさらによく混ぜます。
10. 7のエビを入れます。
11. 6で水気をしっかり切ったキャベツと、4でみじん切りにした[たね用]のパクチーを入れ、全体が混ざるようにさっくり混ぜます。(ぐちゃぐちゃ混ぜない。)
12. 3でみじん切りにした長ネギを入れ、全体が混ざるようにさっくり混ぜます。(ぐちゃぐちゃ混ぜない。)
13. 餃子を包む用の水溶き片栗粉と、片栗粉を軽く振っておいたバットを用意します。餃子の皮に種を入れ包んでいきます。(重要なのは形ではなく、皮がしっかりとくっついていることです。)
14. お湯を沸かします。
15. フライパンに少し多めの油を引き、十分に温めます。弱火にして餃子を並べていきます。
16. 餃子の2/3くらいまで、お湯を入れます。水を入れるとフライパンの温度が下がってしまうので、パリっと焼き上がりません。
17. 弱火~中火にし、フライパンに蓋をして蒸し焼きにします。(無い場合は、アルミホイルで代用しても大丈夫です)
18. フライパンの水分が無くなり、パチパチとした音が聞こえてきたら蓋を開け、胡麻油を鍋肌にひと回しして、強火で10秒くらい焼き、火を止めます。
19. 餃子の上にパクチーをのせ、出来上がりです。5で作ったタレと一緒に召し上がれ。青唐辛子を使った激辛ソースがあると刺激もプラスされ、さらに美味しくなります。
鉄丸フライパン 26cm | 純銅手造り両面おろし金 7号 | MOKA 三徳包丁 |
ambai 土佐板 台形M | 下ごしらえボウル13 | 下ごしらえボウル9 |
和晒ロール Cut | 岩井の純正胡麻油 金口 | 男鹿半島の塩 タッパー丸型 |
和風激辛ソース雷 青 |