秋の味覚として親しまれている”きのこ”。天然のきのこは、9月~11月頃に旬を迎えるものが多く、秋が旬です。女性に嬉しい栄養がたっぷり詰まっていて、低カロリー。肌荒れ防止や免疫力アップにも効果的なビタミンB群や、お腹の調子を整えてくれる食物繊維もたっぷり含まれています。今回は味の”しめじ”、食感の”エリンギ”、今ではスーパーでも手に入りやすくなった”白舞茸”の3種のきのこを使ったパスタの王道、ペペロンチーノをご紹介します。食感とシンプルな味でいくらでも食べられてしまうほど旨味と香りのあるパスタです。ぜひお試しください。
スパゲッティ 140g(今回は1.7mmものを使用しています)
しめじ 1パック
白舞茸 1/2パック
エリンギ 3本
にんにく 3片(半割りにして芽を取ったもの)
唐辛子 1本分くらい(輪切り)
ピュアオイル 大さじ4
茹で汁 大さじ8くらい *乳化しづらいときは足して調整してください
男鹿半島の塩 茹でるお湯の1.2%
薄口醤油 小さじ1/2
アサツキ お好みで
kaico パスタパン、アルミフライパン打出 24cm、KOINU フラットエッジ 角バット トレー 21枚取、パセリ 横口レードル、男鹿半島の塩
HOW TO COOK!作り方
1.まずパスタパンにたっぷりの水を入れて、火にかけておきます。次にソースを作ります。仕上がりが重くならないようにピュアオリーブオイルを使っていきます。オイルとにんにく、唐辛子をアルミフライパンに入れ、中火寄りの弱火にかけます。にんにくの水分を飛ばして香りを立たせていきます。
2.にんにくを火にかけている間にパスタを茹でていきます。パスタパンの水に対して1.2%の男鹿半島の塩を入れ、表示の2分前にタイマーをセットしてパスタを投入していきます。今回のパスタはこの茹で汁で味が決まるので、美味しい男鹿半島の塩を入れて茹でていきます。
3.3種のきのこを使います。全てのきのこの石づきを取り除き、食べやすい大きさに割いたものをにんにくの香りが立ってきたアルミフライパンへ入れて、あまり動かさないようにじっくりと炒めていきます。
4.きのこが美味しそうに色づき始めたところに、パスタの茹で汁をオイルの2倍量入れて軽くかき混ぜて煮詰めておきます。まだシャバシャバな状態で大丈夫です。そこへ茹で上がったパスタを入れて、はじめは弱火でフライパンをあおりながら乳化させていきます。パスタにソースを含ませていく感じです。とろみが出てきたら乳化しています。火を止めて醤油を入れて軽く混ぜ合わせ、お皿に盛り付けてアサツキを振りかけて出来上がりです。*[注意」パスタの湯ぎりはほどほどで大丈夫です。
kaico パスタパン | アルミフライパン打出 24cm | フラットエッジ 角バット トレー 21枚取 |
パセリ 横口レードル | 男鹿半島の塩 スタンドパック |