
ジューシーで甘みと酸味が美味しいりんごを煮詰めてつくる「皮つきりんご」のコンポートです。バニラアイスを添えれば「旬のりんごを贅沢にたのしむ」とっておきのデザートになります。皮つきにするとりんごの身がほんのり赤く色づき、見た目にもおいしい!有機農薬で安心して皮まで食べられるりんごを使って手づくりコンポートをつくってみてはいかがでしょうか。
材料(4人分)
りんご 2玉
きび砂糖 大さじ3
水 50ml
マディラ酒 大さじ1※赤ワインでも代用可
バニラアイス 1個
りんご 2玉
きび砂糖 大さじ3
水 50ml
マディラ酒 大さじ1※赤ワインでも代用可
バニラアイス 1個
今回使った道具
kaico ミルクパンS、しゅろのやさしいたわし むすび 、家事問屋 味見スプーン、白竹無垢菜箸33 無塗装、棕櫚の手編み鍋敷き 小
kaico ミルクパンS、しゅろのやさしいたわし むすび 、家事問屋 味見スプーン、白竹無垢菜箸33 無塗装、棕櫚の手編み鍋敷き 小
HOW TO COOK!作り方


持ち方・用途いろいろ
1.りんごの皮を流水でたわしでやさしく洗います。今回は福島県産の自然栽培でりんごを育てている薄井農園さんの「葉取らずサンジョナゴールド」と「葉取らず紅玉」を使用しています。農薬は最小限の有機農薬で8月以降は一切の散布をしない、皮まで安心して食べられるりんごです。皮つきで煮るとほんのり赤い自然な色合いになります。<注意>皮つきで作る場合は有機栽培など安心して食べられるものをおすすめします。
【しゅろのやさしいたわし むすび】棕櫚のたわしは繊維が非常に柔らかく、金具が出ていないデザインなので、食材や道具を傷つけません。手にしっくりフィットします。


2.芯だけ取り除き皮つきでカットしたりんごを鍋に入れ、水・きび砂糖・マディラ酒を入れ弱火~中火でじっくり火にかけます。


火の通り具合が分かる
3.水分が出てきたら弱火にし、りんごにまんべんなく火が通るように身が崩れないようゆっくり動かします。水分がなくなるまで煮詰めてください。煮詰まってきたら焦がさないように気を付けてください。
【家事問屋 味見スプーン】味見がしやすい柄の長いスプーン。上部はフォークになっているので火が通っているかの確認もできます。一石二鳥の便利な味見スプーン。

4.水分が無くなり、とろみがりんごに纏ったら出来上がりです。2種類のりんごを使っているので食感や味が違いを楽しめます。※煮詰め加減はお好みで調整してください。

5.市販のバニラアイスをお皿に乗せ、出来上がった皮つきりんごのコンポートを添えます。

5.冷たいバニラアイスとほんのりあたたかい皮つきりんごのコンポートが絶妙にマッチします。