旬の魚「秋刀魚」を酢〆ではなく「ゆず〆」にしたさっぱりとした旬を味わうサラダです。秋刀魚には人の体内ではつくられないオメガ3脂肪酸が含まれており、血液をサラサラにしてくれたり、悪玉コレステロールを低下させる働きがあると言われています。焼いたり揚げたりすると良質な脂が減少してしまうそう。新鮮な秋刀魚が手に入ったら、栄養分をそのまま摂り入れられる「ゆず〆」で旬の秋刀魚を味わってみてください。
材料(2~4人分)
秋刀魚 2尾
玉ねぎ 1/4個
ベビーリーフ 1袋
青ゆずしぼり 大さじ3
男鹿半島の塩 2つまみ<調味料>※玉ねぎを漬ける用
オリーブオイル 小さじ1
ホワイトバルサミコ 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
男鹿の塩 1つまみ<仕上げ>
オリーブオイル 適量
ケッパー 適量※無くても大丈夫です。
秋刀魚 2尾
玉ねぎ 1/4個
ベビーリーフ 1袋
青ゆずしぼり 大さじ3
男鹿半島の塩 2つまみ<調味料>※玉ねぎを漬ける用
オリーブオイル 小さじ1
ホワイトバルサミコ 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
男鹿の塩 1つまみ<仕上げ>
オリーブオイル 適量
ケッパー 適量※無くても大丈夫です。
今回使った道具
高畑農園 青ゆずしぼり、男鹿半島の塩 、KOINU 角バット フラットエッジタイプ 21枚取、KOINU 角バット フラットエッジタイプ蓋 21枚取、白竹無垢菜箸33 無塗装
高畑農園 青ゆずしぼり、男鹿半島の塩 、KOINU 角バット フラットエッジタイプ 21枚取、KOINU 角バット フラットエッジタイプ蓋 21枚取、白竹無垢菜箸33 無塗装
HOW TO COOK!作り方
1.秋刀魚を3枚に卸し、皮を引きます。秋刀魚には小骨がたくさん付いているので骨抜きを使って丁寧に取り除きます。(骨が残っていると食べた時に食感が悪くなります)
男鹿半島の塩 タッパー丸型 80g | 青ゆずしぼり(無農薬・無添加) |
2.調理用バットに「男鹿半島の塩」を敷き、皮目を下にして上からまんべんなく塩を振り、バットに蓋をして冷蔵庫で30分程置いておきます。(塩は気持ち多めが良いです。)秋刀魚から水分が出てきているのでキッチンペーパー等で水分をしっかり拭き取ります。再度調理用バットに秋刀魚を戻し、「青ゆずしぼり」大さじ3をまんべんなくかけます。バットに蓋をして冷蔵庫で1時間半程置きます。
【男鹿半島の塩】秋田県男鹿半島の良質な海水を平釜で煮詰め、職人がじっくりと時間をかけて塩にしています。尖った塩味はなく、まろやかな塩味で旨味があります。
【青ゆずしぼり】徳島県の無農薬ゆずをつかって、添加物・保存料は一切使用せず、ゆずの鮮度にこだわった正真正銘ゆずだけの調味料です。今搾ったかのようなフレッシュな香りは絶品です。
3.漬けている間にベビーリーフを洗い、玉ねぎを薄くスライスします。スライスしたら軽く水にさらし、水気をしっかり切ります。小さなボウルに移して<調味料>を入れ漬けておきます。
4.青ゆずしぼりで〆た秋刀魚の身が少し白くなっていたら「ゆず〆」になっているので、食べやすい大きさにカットします。
5.玉ねぎを皿の中央に敷き、その上にベビーリーフをのせます。まわりに「ゆず〆秋刀魚」を盛り付けて出来上がりです。お好みで最後の仕上げにオリーブオイルを回しかけ、ケッパーを添えてください。
[今回使った道具]
青ゆずしぼり | 男鹿半島の塩 タッパー丸型 | フラットエッジ 角バット 21枚取 |
フラットエッジ 角バット トレー 21枚取 | 白竹無垢菜箸33 無塗装 |