春キャベツとカリフラワーの春巻き

旬の春キャベツとカリフラワーを使って簡単春巻きを作ります。春キャベツの甘みとアンチョビの塩味、カリフラワーの食感が絶妙の一品です。春キャベツは、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれ、免疫力を高めてくれる春を代表する野菜です。11月から3月が旬のカリフラワーは、ビタミンCや高血圧に効果を期待できるカリウムが豊富に含まれています。軽い食感で、春を感じる春キャベツとカリフラワーの春巻きは、おかずとしてはもちろん、お酒のつまみとして、おやつとしてもお召し上がりいただけます。茹でてカットして揚げるの3ステップで簡単に作れるので、ぜひお試しください。

  1. 材料(3人分)
  2. HOW TO COOK! 作り方
  3. 今回使った道具と調味料

材料(3人分)

  • 春キャベツ     ・・・ 1/8個
  • カリフラワー    ・・・ 8房
  • アンチョビ     ・・・ 8枚
  • シュレッドチーズ  ・・・ 40g
  • 男鹿半島の塩    ・・・ 2つまみ
  • 春巻きの皮     ・・・ 10枚

HOW TO COOK!作り方



1.まな板にラップを敷いて包丁の背で叩くように、アンチョビを細かく刻んでいきます。
ラップを敷くことで、まな板に油染みなどが残りにくく、後片付けも簡単です。



2.ボウルにたっぷりの水を入れ、カリフラワーの茎を持ち、房を水に浸して振りながらよく洗います。水気を拭き取ってから小房に分け、お湯が沸いた鍋に塩小さじ1(分量外)とカリフラワーを入れて3分ほど茹でます。茹で汁はそのまま取っておいてください。粗熱が取れたら、食感が残るくらいの5mm角にカットしておきます。次に茹で汁の入った同じ鍋を火にかけ、沸騰したら春キャベツを入れて30秒ほど茹でます。こちらも粗熱が取れたら、芯も一緒に5mm角にカットします。ボウルに全ての材料(アンチョビ、春キャベツ、カリフラワー、シュレッドチーズ、男鹿半島の塩)を入れてよく混ぜ合わせます。
姫野作.本格手打 行平鍋 6寸 厚みがあり、しっかりとした作りで熱伝導が良く、調理のしやすさから毎日使いにとても重宝する、1度使ったら手放せない逸品。


3.バットやまな板に春巻きの皮をひし形になるように置き、2.で混ぜた具材を適量をのせて空気を抜きながら包みます。揚げたときに剥がれてこないように小麦粉と水を各小さじ2(分量外)混ぜたものを使って糊付けしておきます。サラダ油を入れて180℃に加熱したフライパンでカラっときつね色になるまで揚げて出来上がりです。熱々のうちにお召し上がりください。
nakaoアルミフライパン打出 24cm 底が打出し加工だから食材がくっつきにくく、使い勝手の良い軽いフライパン。

  1. 材料(3人分)
  2. HOW TO COOK! 作り方
  3. 今回使った道具と調味料

今回使った道具と調味料


本格手打 行平鍋 6寸 両口
アルミフライパン打出 24cmシリコンハンドルスクイザルS

フラットエッジ 角バット 21枚取
角バット アミ 21枚取白竹無垢菜箸33 無塗装

土佐板 台形M
シェフナイフ水切り盆ざる7寸

水切り盆ざる8寸
男鹿半島の塩 タッパー