沖縄県産の完熟マンゴーを使ったフローズンヨーグルト。マンゴーの甘い香り、さっぱりとしたヨーグルトの酸味とシャリシャリ感が暑い夏にぴったりのデザートです。マンゴーの栄養素にはβカロテンやビタミンCがあり、肌や粘膜を健康に保つ効果があります。食物繊維も含まれているので腸内改善にも期待ができます。また、妊娠前後に必要な栄養素である葉酸も含まれているので、女性には欠かせないおすすめのフルーツです。沖縄県産マンゴーの旬は6月~9月なので甘くて美味しい完熟マンゴーを贅沢に使ってデザートをつくってみるのはいかがでしょうか。
材料(2人分)
- 完熟マンゴー ・・・ 1個
- ヨーグルト ・・・ 200g
- キウイフルーツ ・・・ 適量
- 砂糖 ・・・ お好み
HOW TO COOK!作り方
1.マンゴー1つ、ヨーグルト200gを用意します。ボウルにザルをセットしてザルの上に晒を敷き、ヨーグルトを水切りします。写真のようにボウルに水を張って重しにすると早く水切りができます。約15分間水切りします。
2.ヨーグルトの水切りを待っている時間にマンゴーをカットします。マンゴーは真ん中に種があるので、真ん中(約2cm)を避けて包丁を入れます。トッピング用に3分の1程度残しておきます。
3.水切りしたヨーグルトとカットしたマンゴー3分の2程度をミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌します。※このとき、少し甘い味に仕上げたい場合は砂糖を入れてください。
4.攪拌できたら容器に移し替え、冷凍庫で30分以上冷まします。
5.固まったらスプーン等で食べやすいようにざっくりと砕き混ぜます。盛り付けはそのままグラスに入れた方が簡単で食べやすいですが、写真のように2つのスプーンでくるくると回しながら形をつくるとお店で出てくるようなデザートの一皿になります。
6.お皿にのせ、カットした残りのマンゴーとお好みでキウイフルーツやミントをのせると、より夏らしく彩り鮮やかになります。冷たいうちにお召し上がりください。
今回使った道具
和晒ロール Cut | レクタングル深型M シール蓋付 | MOKA 三徳包丁 |
入れ子式メジャーカップ 500㏄ |