黒胡麻あんまん

おやつにもぴったりの「あんまん」。市販のこしあんに「岩井のねり黒胡麻」を混ぜるだけで黒胡麻餡が簡単に作れます。とろっと甘くて黒胡麻香る餡にほっと癒されます。職人がひとつひとつ丁寧に国産のひのきを使ってつくった本格中華せいろで蒸すことで香りまで美味しい蒸し料理に仕上がります。

材料(8個分)
【生地】
薄力粉      200g
ドライイースト  小さじ1
グラニュー糖   大さじ1
男鹿の塩     ひとつまみ
ぬるま湯     110ml
岩井の胡麻油白口 大さじ1※サラダ油でも代用可
【餡】
岩井のねり黒胡麻 大さじ3
こしあん     100g
水        大さじ2
今回使った道具と食品
白竹無垢菜箸33 無塗装、ichibishi 入れ子式メジャーカップ 300㏄、岩井の純正胡麻油 白口 330g、さささ和晒ロール Cut (ミシン目あり)、岩井の胡麻油 純正ねり黒胡麻 100g、MOKA 三徳包丁、ひのき中華せいろ 身 21、ひのき中華せいろ 蓋 21、本格手打 段付鍋 8寸/24cm

HOW TO COOK!作り方

1.薄力粉にドライイースト・グラニュー糖・男鹿の塩を加え、菜箸やホイッパー等でよく混ぜます。その後、少しずつぬるま湯を加えながらまとめます。
2.生地がある程度まとまったら胡麻油白口を少しずつ入れて生地に馴染ませます。よく練ったら固く絞った晒やふきんを被せて1時間程寝かせて一次発酵させます。約2倍に膨らんでいれば完了です。
【岩井の胡麻油(白口)】じっくりと圧搾した香りのない胡麻油です。揚げ物やドレッシングなどいつもの食用油のようにして使うことができます。
2.こしあんにねり黒胡麻を入れてよく混ぜます。少しずつ水を入れて餡をなめらかにします。(水はお好みで調整してください)
【岩井のねり黒胡麻】パウチタイプで使いやすいねり黒胡麻です。アイスクリームに混ぜたり、和え物にしたり色々な料理に使えます。
6.まな板等に薄力粉をはたき生地を棒状にします。包丁で8等分にし、麺棒で円形に伸ばします。生地の中心には具をのせるので厚めにし、端2~3cmは薄く伸ばすと包みやすいです。
【MOKA三徳包丁】野菜・肉・魚などオールマイティに使えるオールステンレスの包丁です。切れ味が良いので毎日使いたくなります。
7.生地の中心に餡をのせ、餡がこぼれないように生地を伸ばしながら丸く包み、最後は口が開かないようにぎゅっと閉じます。
8.段付鍋など中華せいろが乗せられる大きめの鍋に水を張って沸騰させます。沸騰したら一度火を止め、水に浸した中華せいろに固く絞ったやふきんを敷き、あんまんを置き強火で15~20分程蒸します。
【姫野作.段付鍋21cm】職人が1つ1つ手打ちで打った槌目が美しいアルミの鍋です。熱伝導が良く煮物やご飯を炊いたり中華せいろで蒸したりするのに重宝します。
【本格檜中華せいろ(身・蓋)】国産ひのきの中華せいろです。耐久性があり蓋がうまく蒸気を逃がすのでふっくらと美味しく蒸し上がります。
【さささ和晒ロール】キッチンペーパーのようにミシン目から切って使える和晒です。蒸し料理だけでなく出汁を漉したり、吸水性が良く食器を拭いたりするのにも便利です。
9.蒸し上がったら中華せいろの下に皿を敷き、そのまま食卓に。とろっと甘くてほっとするあんまんをお召し上がりください。

[今回使った道具と食品]

雅竹 白竹無垢菜箸33 無塗装

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