厳しい残暑が続いていますが、とうもろこしの旬である季節も終わりを告げようとしています。今回は、とうもろこしを醤油と黒胡麻油で焼いてから、白米と炊
材料(4人分)
- とうもろこし・・・ 1本
- 白米 ・・・ 2合
- 水 ・・・ 360㏄
- 岩井の胡麻油・・・ 小さじ1
- 醤油 ・・・ 大さじ1
- 男鹿半島の塩・・・ 小さじ2
HOW TO COOK!作り方
1.とうもろこしを半分にして醤油と岩井の黒胡麻油を塗ってフライパンで焦げ目が付くまで焼きます。粗熱が取れたら、粒の根元から包丁で削ぎ取ります。
無水鍋 アルミ鋳物鍋は厚みがあり、火にかけると蓋が鍋に密着する構造になっているので、少ない水分で調理ができるのが特徴です。蓋はフライパンとしても使うことができます。
2.白米を洗って30分~1時間浸水させておきます。水を切って鍋に移し、とうもろこし、水、男鹿半島の塩を加えて軽く全体を混ぜて火にかけます。沸騰してきたら全体を優しく混ぜ、弱火にして蓋をしたら10~12分炊きます。パチパチと音が聞こえたら強火にして5~10秒間加熱し、火を止めて10分間蒸らします。蒸らし終えたらごはんを下からすくい、優しく切るように混ぜほぐします。
弱火で少し時間をかけて炊くと焦げ付く心配が少ないです。炊く時間はあくまでも目安なので、音がしてきたら火を止めてください。
姫野作.本格手打 段付鍋 8寸 ひとつひとつ職人の手で打ち出された行平鍋は、厚みがあり、しっかりとした作りで熱伝導が良く、調理のしやすさから毎日使いにとても重宝する、1度使ったら手放せない逸品です。
姫野作.本格手打 段付鍋 8寸 ひとつひとつ職人の手で打ち出された行平鍋は、厚みがあり、しっかりとした作りで熱伝導が良く、調理のしやすさから毎日使いにとても重宝する、1度使ったら手放せない逸品です。
3.お皿に盛りつけて出来上がりです。ごはんが余ったら焼きおにぎりにするのもおすすめです。
焼きおにぎりを作るときは、最初に醤油とみりんのタレを付けて焼き、最後の仕上げに岩井の黒胡麻油をハケで塗るのがおすすめです。(最初に黒胡麻油を塗ってしまうと固まらず、ボロボロと崩れてしまいます)
岩井の胡麻油横濱純正黒胡麻油 焙煎した黒胡麻を圧搾製法でじっくり搾って作るので、香り高い胡麻の香味が特徴。後味がとてもすっきりしているので、サラダや炒め物、和え物など様々な料理に活躍します。
宮島工芸製作所 丸柄マル杓子 利き手に関係なく使うことのできる丸杓子です。この杓子に使われているヤマザクラの木は堅く弾力があり、キメが細かく丈夫なので長く使うことができます。
宮島工芸製作所 丸柄マル杓子 利き手に関係なく使うことのできる丸杓子です。この杓子に使われているヤマザクラの木は堅く弾力があり、キメが細かく丈夫なので長く使うことができます。
今回使った道具と調味料
無水鍋24cm | MOKA シェフナイフ | 土佐板 台形M |
本格手打 段付鍋 8寸 | 丸柄マル杓子 20cm | さささ和晒ロール Free |
横濱純正黒胡麻油 | 棕櫚の手編み鍋敷き 中 | 男鹿半島の塩 スタンドパック |
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