菜の花の旬は1月から3月ですが、ギリギリ4月までは出回っているので、最後に春野菜のほろ苦いカルパッチョを召し上がってみてください。菜の花のほろ苦い風味とケッパーの酸味がタコと相性の良いさっぱり食べられる春の一品です。菜の花には、抗酸化作用のビタミンCやカルシウム、鉄が多く含まれています。菜の花を選ぶときは、なるべくつぼみが小さく締まっているものを選んでください。レモン風味のアーリーレッドのマリネが食欲をそそる疲れた身体に嬉しい前菜です。ぜひお試しください。
材料(2人分)
- 茹でタコ ・・・ 80g
- 菜の花 ・・・ 6房
- アーリーレッド ・・・ 1/2個
- ケッパー ・・・ 適宜
- レモン ・・・ 1/2個
- 男鹿半島の塩 ・・・ 茹でタコ・アーリーレッド 各2つまみ
- EXV オリーブオイル ・・・ 大さじ1
HOW TO COOK!作り方
1.レモンをイラストのようにくし切りにします。あとでレモンの皮をすりおろすので、1カットは残しておいてください。次にアーリーレッドを包丁やスライサーで薄切りにします。ボウルにアーリーレッドと塩2つまみを入れて揉み込み、10分冷水にさらします。
家事問屋下ごしらえボウル13 目盛りのついた小ぶりのボウルは、計量しながらの調理が可能。注ぎ口付きの3サイズ展開で入れ子で収納可能。
イラストの手順でカットすることで、簡単に果汁が絞りやすくなります。
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イラストの手順でカットすることで、簡単に果汁が絞りやすくなります。
2.菜の花は切り口から5mm切り落とし、水を張ったボウルに振り入れながら洗います。お湯が沸いた雪平鍋にボイルバスケットをセットし、塩を小さじ1/2(分量外)を入れ、蕾側を握り茎をお湯に入れて15秒キープします。手を離して全体をさらに30秒茹でます。茹で上がった菜の花は冷水に取って冷やし、晒で水気を絞り4cmにカットします。
姫野作.本格手打 行平鍋 6寸 厚みがあり、しっかりとした作りで熱伝導が良く、調理のしやすさから毎日使いにとても重宝する、1度使ったら手放せない逸品。
工房アイザワシリコンハンドル ボイルバスケット 食材を茹でるときに活躍するのボイルバスケット。お鍋にセットし、茹で上がったら、スッと引き上げるだけで湯切り完了。
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3.茹でタコを軽く流水で洗い、薄いそぎ切りにします。そぎ切りにしたタコに塩2つまみをふり5分ほどおいておきます。1.で水にさらしたアーリーレッドの水気を絞り、EXVオリーブオイルとレモンを絞って和えてから10分おいて味を馴染ませます。お皿にアーリーレッドを敷き、菜の花、タコの順に綺麗に並べます。仕上げにケッパーとレモンの皮をすりおろし、EXVオリーブオイルを振りかけて出来上がりです。
KOINUフラットエッジ 角バット トレー 21枚取 フラットエッジ 角バットの蓋としてだけでなく、トレーのように食材を一時的に置いておくのに便利。
Microplane プレミアムシリーズ ゼスターグレーター 表面には鋭い突起がないのに、硬い食材から柔らかい食材までスルスルと卸せるプロ御用達のおろし器。
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今回使った道具と調味料
本格手打 行平鍋 6寸 両口 | ボイルバスケット 180mm | 下ごしらえボウル13 |
和晒ロール Free | 角バットトレー 21枚取 | 白竹無垢菜箸33 無塗装 |
水切り盆ざる8寸 | ゼスターグレーター | 男鹿半島の塩 スタンドパック |
土佐板 台形M | MOKA シェフナイフ |