旬の時期は少し過ぎましたが…まだまだ市場に出回っているシャインマスカットとピオーネを使って白和えを作ります。フルーツの甘みを活かした白和えは、口休めの一品としておすすめのお料理です。デザート感覚でお愉しみいただけます。白和えを基本に色々な食材でお試しください。しっかりと木綿豆腐を水切りすれば、どなたでも簡単にお作りいただけます。
材料(2人分)
- シャインマスカット ・・・ 1/2丁
- ピオーネ ・・・ 1/2丁
- 木綿豆腐 ・・・ 1/2丁
- A.白味噌 ・・・ 小さじ2
- A.薄口醤油 ・・・ 小さじ1
- A.男鹿半島の藻塩 ・・・ 2つまみ
- A.上白糖 ・・・ 小さじ1/4
- かぼす ・・・ 適宜
HOW TO COOK!作り方
1.まずはじめに、木綿豆腐を和晒で2重に包みバットに入れ、水を張ったボウルを重石として乗せて30~40分置き、水切りをします。途中15分くらいで1 度バットに溜まった水分を取り除いてください。
さささ 和晒ロール Free 好きなサイズに切って使える和晒は、細めの糸で編まれているので、目が細かく吸水性に優れています。
さささ 和晒ロール Free 好きなサイズに切って使える和晒は、細めの糸で編まれているので、目が細かく吸水性に優れています。
2.木綿豆腐を水切りしている間に、シャインマスカットとピオーネを水洗いします。ピオーネのみ皮を剥き、食べやすい大きさに切ります。(今回は半分に切って使用)
ambai包丁 ペティ 薄刃で切れ味抜群の包丁は、果物の皮も滑らず簡単に切ることできます。
ambai包丁 ペティ 薄刃で切れ味抜群の包丁は、果物の皮も滑らず簡単に切ることできます。
3.1で水切りした木綿豆腐をすり鉢に、なるべく細かく手で割り入れ、擂粉木ですり潰していきます。
4.3にAの調味料を全て入れて、さらに滑らかになるまで擦ります。そのまま、シャインマスカットとピオーネを和えても良いのですが、今回は器に白和えを入れて飾り付けとして盛り付けています。最後に上からかぼすの皮を削り入れて出来上がり。
男鹿半島の藻塩 タッパー丸型80g 綺麗な海水を汲み上げ、昔ながらの製法で作る藻塩は、海藻の旨味を感じながら素材の味を引き立てます。
白和えは時間が経つと具材から水気が出てきて水っぽくなるため、シャインマスカットとピオーネを和えた場合は、和えてからできるだけ早めにお食べいただいた方が美味しくお召し上がりいただけます。
男鹿半島の藻塩 タッパー丸型80g 綺麗な海水を汲み上げ、昔ながらの製法で作る藻塩は、海藻の旨味を感じながら素材の味を引き立てます。
白和えは時間が経つと具材から水気が出てきて水っぽくなるため、シャインマスカットとピオーネを和えた場合は、和えてからできるだけ早めにお食べいただいた方が美味しくお召し上がりいただけます。
今回使った道具と調味料
JUJU mortier すり鉢 6寸 | 山椒 擂粉木 210 | 和晒ロール Free |
フラットエッジ 角バット トレー 21枚取 | プレミアムシリーズ ゼスターグレーター | 男鹿半島の藻塩 タッパー丸型 |