一生もの。WADASUKEの鉄丸フライパン
厚みがあるからこそ、食材への熱の伝わりがよく、プロの料理人のような仕上がりが期待できます。また、重さがあることでコンロの上でフライパンが安定し、野菜炒めなど食材を動かす作業の時、ガタガタと動かないので安心して使うことができます。そして、長く使えること!フッ素樹脂のようなコーティングには耐熱温度や寿命があります。しかし、鉄フライパンは熱に強く、使えば使うほど油が馴染んでいき、焦げ付きにくくなります。お手入れすることで、ずっと使える一生もののフライパンになります。
1. 厚さ3.2mm
厚みを確保しながらフライパンの形に成型するWADASUEK独自の「スピニング加工」で底面約3.2mm、側面約2mmの極厚の厚さを実現しています。
2. どっしりとした安定感
軽いフライパンの場合、取っ手をしっかり持って調理しないとコンロの上で安定しづらい反面、鉄丸フライパンは重みがあるので取っ手に手を添える程度でも安定するので調理していても疲れにくいです。
3. 時短調理にもなる
厚みがあるので、熱をしっかり蓄えてくれます。すばやく食材に熱が伝わるので、野菜は水っぽくならずシャキシャキに炒めることができます。また、お肉は表面を一気に焼き上げて肉汁を閉じ込めるので中はジューシーに仕上がります。一度温まったフライパンは温度が下がりにくいため、一定の温度を保ちながら料理する餃子にも向いています。外はパリッと中はじゅわっと美味しく焼きあがります。
使い方いろいろ
◎鉄丸フライパンは、熱をしっかり蓄えて食材に熱を伝える為、短時間で食材の芯まで火が通ります。短い時間で食材に火が通ることで、食材が持つ水分が出にくくなる為、野菜はシャキシャキ、お肉はジューシーに仕上がります。
◎餃子を焼くのにもおすすめです!しっかりフライパンを熱して、餃子を並べ、フライパンの温度を下げないようにお湯を注いで蒸し焼きにします。水分が無くなり、パチパチとした音が聞こえてきたら胡麻油をひと回しします。外はパリッと中はジューシーなお店で食べるような美味しい餃子が出来上がります!
おつまみにピッタリな「焼き枝豆」のレシピをご紹介しています。枝豆が蒸し焼きになることで甘みが増して茹でた枝豆と一味違った美味しさが味わえます!
鉄丸フライパン
WADASUKE 鉄丸フライパン 24cm
〈サイズ〉
直径24cm(底面17cm)
取っ手までの長さ42cm
高さ(取っ手含む)14cm
深さ4cm
重さ:約1.43kg
¥7,260(税込み)
WADASUKE 鉄丸フライパン 26cm
〈サイズ〉
直径26cm(底面18.5cm)
取っ手までの長さ45.5cm
高さ(取っ手含む)11.7cm
深さ4cm
重さ:約1.64kg
¥7,810(税込み)
IH/可
オーブン/可(本体、取手共に大変熱くなります。取り出しの際、火傷に十分お気を付けください。)
食洗機/不可
生産地:新潟県燕市
ブランド:WADASUKE(和田助製作所)
使いはじめ・道具のお手入れ術
・使用前に焼き慣らしが必要です。
・鉄の特性として、使用していくうちに多少の錆びが発生します。錆は健康に害を与えるものではございません。
・また、火にかけることで黒くなります。これは酸化被膜というもので、被膜が金属の表面に生じることにより金属の表面と空気が触れず、より錆びにくくなっていくものです。
<使用上の注意>
・フライパン本体と取っ手が非常に熱くなるのでご注意ください。取っ手を持つ際はミトンや布をお使いください。
・フライパンは重いのでコンロの上で振らないことをおすすめします。お取り扱いには十分お気をつけください。
<はじめに>
・この製品は、鉄製品なので防錆を目的としての油が塗ってあります。初めてご使用になる時は、中性洗剤等でこの油を十分洗い落としてください。その後、よく水気をふき取ってください。
<焼き慣らし>
1.フライパンの中に油を1cm程注ぎ、塩と野菜くずを入れて弱火で加熱します。
2.木べら等でゆっくりと渕まで油を馴染ませます。
3.野菜くずが茶色くなるまで約10分ほど炒めます。
4.火を止め、野菜くずを取り除きます。
5.残った油をキッチンペーパーでふき取ります。
6.フライパンを濡れふきん等で冷まし、お湯で洗います。
7.水気をふき取り、フライパンに火をかけ、しっかりと水分を飛ばします。
8.熱が冷めたら、少量の食用油をキッチンペーパーに含ませ、まんべんなく塗って保管してください。
<お手入れ方法>
・フライパンを洗う時は、なるべく中性洗剤は使わず、たわしで水洗い(お湯洗い)するのをおすすめします。
・水洗い(お湯洗い)した後は、軽く水気をふき取り、火にかけて完全に水分を飛ばしてください。
・熱が冷めたら、少量の食用油をキッチンペーパーに含ませ、まんべんなく塗って保管してください。
・錆びが発生した時はそのままお使い頂いても問題ありませんが、気になる場合は表面をお湯で濡らし、粗めのスポンジやスコッチたわし等で錆びの部分だけこすってください。
・焦げ付いてしまった場合は、お湯で汚れを十分にやわらかくした後、木ベラ等で丁寧に落としてください。
※水分が残っていると錆びが発生する原因となります。よく水気を飛ばした後、オイルを塗って保管することでフライパンが使いやすく育っていきます。
※熱した本体に冷水をかけるなど、急激な温度変化を与えないでください。変形の原因になります。